そろそろ我が家も外壁や屋根のメンテナンス時期。でも、どうしたら良いのか分からないわ・・・
こう考えて、劣化が進んでも、ついつい放置してしまうことがよくありますね。
塗装についての知識なんて、一般の方は無いのが普通です。失敗しない塗り替えのために、知っておいてもらいたいことを説明させていただきます。
是非、参考にしてください。
建物の保護のために塗装は不可欠です。
外壁のはがれ、コーキングの亀裂、雨染み、苔などがありますか?そのままにしていると内部の木材の腐食やカビの発生により、建物そのものや室内が劣化してしまいます。
それで塗装で建物を保護してあげる必要があります。
では、外壁の劣化にはどのようなものがあるのでしょうか。
こすると手が白くなるチョーキング:紫外線や水の影響で塗料に含まれている樹脂が劣化して粉状に。
ひび割れ:放っておくと雨水が染み込んだり、外壁が剥がれたりします。
カビや藻:防水機能が低下しているサイン。見た目も悪くなります。
コーキングの亀裂:コーキングは「防水の要」であり、「クッション」の役割を果たす非常に重要な部材です。躯体にダメージを与えます。
単に色をつけるだけのものではなく、建物を守るための液体状のコーティング剤です。
塗料は主に4つの成分を混ぜて作られています。
樹脂(主役): 塗膜の寿命(耐久性)を決める最も重要な成分。
顔料(色): 色をつけたり、紫外線を遮ったりする粉末。
添加剤: カビを防いだり、乾きやすくしたりする「隠し味」のようなもの。
溶剤(水やシンナー): 塗りやすくするために溶かす液体。乾くと蒸発して消える。
物の表面を塗料の膜(塗膜)で覆う作業のことです。 単に色を塗って見た目を整えるだけでなく、建物を長持ちさせるためのバリアを作るという重要な役割があります。
一般的に3回塗りをします。
下塗り:塗装面と塗料をしっかりくっつける接着剤の役割
中塗り:仕上げ(上塗り)と同じ塗料を塗り、厚みを作ります。ムラをなくし、発色を良くします。
上塗り:最終的な美観と保護を完成させます。ツヤを出し、紫外線や雨に強い膜を完成させます。
塗装の品質を決定づける、最も重要な3つの要素は以下の通りです。
適切な「塗料」 :下地素材に最も適した塗料選定。
正しい「施工」 :技術と手順に沿った施工。
適切な「環境」 :塗料は乾いて初めて製品になるため気象条件や天候の見極め。
塗り替えの成功のカギは、高い技術を持ち、しかも素材や塗料について十分な知識を備えている会社にお願いすることです。そのためには信頼できる会社に相談し、納得するまで質問をしてみましょう。
あなたの家の塗り替えの参考になさってください。